風邪であるコロナの根絶は難しく、頑なに押さえ込もうとしていたずらに経済だけが痛むのを警戒しています
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			元々ただの(ひどい版の)風邪であるコロナの根絶は難しく、
他の国が門戸を開いた時の押さえ込みの難しさと
頑なに押さえ込もうとしていたずらに
経済だけが痛むのは僕は警戒してました。
 
何故ならこのコロナは元に戻るのに5年はかかり、
またワクチン開発をあてにするにしても
2022 年春まで収束はかかるとされるからです。
 
 
途上国込みやワクチンの全員摂取でない場合は
2025 年までは流行りの風邪として存在し、また、
風邪として撲滅もされないので、免疫を持たない路線であれば
いつでも途上国や、免疫獲得路線からの渡航者によって
国内が常に危機にさらされることになります。
 
 
なので経済的な事情を加味した時の最善は何か?
これはまだ世界でも明らかになっていないと思います。
鎖国して 0 にしてる国は、このままずっと鎖国するのかと。
 
 
なので感染 0 にした国がこのただの風邪(のひどい版)を
鎖国によって拒み続けられるかは結構着目していて、
発展途上国での数年以上の流行や、世界に定着した状態で
拒むには鎖国し続けないといけないかもしれないのですが、
 
 
これが本当に現実的なのか?というのがこれまでの僕の主張でした。
医学会の方からは「病院の現状を知ってください」と、
癌の手術もコロナで延期せざるを得なく、
 
 
出産も感染したら命取りなので厳戒態勢かつ命がけとなっていると。
ごもっともです。
 
問題は、どこまでずっとこれを続けるのか、ということです。
今は台湾・香港・マカオ・シンガポール・
中国・韓国他封じ込め成功/ほぼ成功。
そして、これからどうする?
 
 
2020/5/28 になってやっと確定してきた論調ですが、
スウェーデンモデルの予後は良く、
スウェーデンモデルによる集団免疫獲得は正解だったようです。
(集団免疫確定は 2020/5/25 頃まで世界中から猛批判を浴びていましたが
6月以降風向きが変わりそうです。世の中変化が早い・・・)
 
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