・「ステージを上げて日常全て=コンテンツになる世界で生きる」とか
・「世界を見る自分の視点」を強化する事で「日常からコンテンツを生み出せる」....
など、身の回りのものから学びを得てそれをコンテンツ化する方法について何度か解説しましたが、
そういった視点の持ち方について、わかりやすく説明している記事をみつけましたので、共有させて頂きます。
過去の記事:企画作りやアウトプットのヒントは日常に転がっている。他人が捨てる情報も有益なものにする技術
記事の中では、
■東大生は「日常のあらゆるところ」で勉強している
東大生の勉強は、机の上だけでは完結しません。普段、何気ない日常生活を送る中で、そこから学びにつなげるような思考をしています。
たとえば東大生の友達と街を歩いていると、「なんでコンビニはこんなに近接して立地しているんだろう?」「promiseは約束って意味の英単語だけど、それがどうして金融の会社の名前に使われているんだろう?」なんて具合に、日常のささいなことに疑問を持って、学びに活かせるような話をしています。
趣味の話をしているときですら、勉強しています。
たとえば最近、King Gnuというバンドの「白日」という曲が流行しましたが、みなさんは「白日」という言葉の意味を知っていますか? なんであの曲は「白日」というのでしょうか?
このように、同じ日常生活を送っているのに、同じ趣味を持っているかもしれないのに、学びにつながる「目」を持っている人もいれば、そうでない人もいます。
ってことが解説されていたりしますが、言っている事はこれと同じこと
・「ステージを上げて日常全て=コンテンツになる世界で生きる」とか
・「世界を見る自分の視点」を強化する事で「日常からコンテンツを生み出せる」....
普段とはちょっと角度や時間を変えて物を見てみるとか、
いつもとは違ったものを注文してみるとか、そんなちょっとしたことから、
視点を強化することはできるようになります。