ぬーべー久しぶり。 子供のころは恐る恐るみてた。   当たり前だけど、今と子供の頃では感じ方が違う。 その違いを感じつつぬーべーを楽しもうかな。   昔のアニメってテンポが良くて面白いな。 暇つぶしに一気にみてみますぜ!!    
もう何十年も前に観たのに、当時の記憶が忘れられない。 そんな作品が誰しもあると思いますが、自分にとってはこの作品がまさにそうです。 当時もめちゃくちゃ怖かったですが、今観ても敵がおどろおどろしい。 そうしたキャラの魅力はもちろん、話のテンポの良さもあり、 気づけば当時と変わらぬ自分がそこにいました。 名作はいつまで経っても色褪せないのだと思いました。 今の小学生達にも観せてあげたい一作です。 ええええええええ!!!!!!!!まじでえええっっっ!!!!!!!!すぐみる!!!!!うわあああああうれしいいいいいいいいい!!!!!!!!!みんな見て!!!!すぐ見て!!!!!!!! やばすぎ!!あつすぎ!!!!! うわ、やっばい 見なきゃ 今夏の通勤時間はこれで決まりや 暑い夏はぬ~べ~の季節に相違ない ぬ~べ~きたああああああああ 放送以来観てないから20年ぶりくらいに観るわ!! この世には、目には見えない闇の住人たちがいる。 奴らは時として牙をむき、君たちを襲いに来るだろう。 彼は、そんな奴らから君たちを守るために地獄の底からやってきた正義の使者、なのかもしれない・・・・ 祝25周年、妖怪教師ヒーロー漫画の金字塔。 連載開始当初は怪談がメインで、それを怖がったり怪奇現象に遭遇する生徒たちと先生との関係性が面白い。ぬーべーのだらしなさと頼りになる面、両方愛すべきポイントだと思う。 広達生徒陣も話が進むにつれキャラが立っていきもう一人の主役といえるようになる。そんなキャラクターとのやり取りが愉快なので説教臭さはあまりない。 基本1話完結で笑いありお色気ありで感動出来て、妖怪・幽霊の勉強もできてホラーとしても良質。連載当初の学校の怪談ブームとの相乗効果が利いている。 妖怪の不気味さもさることながら、ラブコメに生徒の友情、倫理観を問われるような話や悪人の出る話など変化に富み飽きにくい。 後半に連れてバトル要素が色濃くなり、怪談的要素は薄れていく。だが元来の構成力の上手さにより、伏線を回収して綺麗に纏まった。 【総合評価】 よくあれが怖かった、性的だったと語られやすい作品ではあるが、漫画としての出来もガチだ。 他の人気作ほどの派手さはなくとも、今でも語り継がれるのにはわけがある。 ストーリーがわかりやすく、明快で快活な所がいい。 基本1話完結で終わるのでダラダラしないところが良かった。 前後編や長編もありますが、結構話がまとまっていてスッキリします。 絶鬼編や妖怪博士(26~27巻)編がとても面白かった。 ホラー系ですが、全体的にギャグシーンやシリアスなシーンのメリハリがうまくつけていた。妖怪を通じて人が成長し、人が罪を償っていくといった物語や、ハッピーエンドやバッドエンドで終わる話も随所描かれていたので話のバリエーションが豊富で、引き出しが多いなぁと感じさせられました。 ぬ〜べ〜は美奈子先生を救うべく、鬼の手で悪い妖怪を倒すといった所がストーリーの根本的な部分ですが、家族との別れや過酷な運命を渡っているといった生い立ちが描かれ、話が重くなるのではないかと思う部分もありましたが、キャラクターがみんな楽しく、ギャグに徹するところは本格的に徹していたのでそういった部分があまり感じられないような構造になっていましたね。 キャラクターが印象に残りやすいですね! ぬ〜べ〜先生についてはこれぞ主人公!といった王道のキャラクター。 ドジで間抜けでコミカルな一面を持ちながらも、生徒を守りたい気持ちは人一倍で、妖怪退治では人が変わったようにかっこよく決めてくれ、頼りになる所が描かており、そのギャップがかなり魅力的で引き立たせていた。 胃がかなり丈夫なところやあらゆる環境に適応できるなど人間離れした所が面白い!時には生徒だけでなく、周りの人たちに対して優しく、時に厳しく接する場面もあるので教師としての一面をきちんと持ち合わせているなと思いました。 生徒たちも皆わかりやすく、長所と短所を持ち合わせており生き生き描いていたなと感じました。ストーリーにもうまく絡んでおり、各々が主役の時は物語を引っ張っていくなどキャラクターのポテンシャルを最大限に引き出せていました。互いにぶつかり時に助けあう等、チームプレーが光っていました。 物語終盤で咲かない桜に閉じ込められた響子を生徒全員が助けに行くシーンがとても良かったです。 玉藻やゆきめも妖怪ながらも、人間らしいところが良く出ていた。 人間と接していく中で共に苦悩しながらも自分で答えを見つけながらぬ〜べ〜と協力しあう中で成長していく所がよく見られた。ともにいいキャラしてましたね。 【悪い点】 初期ではグロテスクなシーンが多々ありましたね・・・ 人が斬られたり、事故に巻き込まれて流血するシーンがよくあったので苦手な人にはちときついかもしれません。 ややエッチなシーンもよくありましたね。個人的には大歓迎ですが、人にもよるのでちょっと・・・ 【総合評価】 全体的に見て非の打ち所がないといっても過言ではないくらいよくできた作品です。ホラー系で面白おかしく楽しめる作品の代名詞です。 90年代を代表するのみならず、ジャンプの顔といってもいいくらいの名作。(アニメは中途半端でしたが・・・) どの年代にも受ける作品だと思います。 ぬ〜べ〜先生が妖怪騒動を鬼の手で大解決!という基本スタンスの中で 熱血的で道徳的 、友情、妖怪、お色気、人情、ホラー、ギャグ、バトルに 親子愛や種族を超えた男女の恋愛まであり、まさにてんこ盛りの作品です なぜこんなに色々と詰め込まれているのかというと 実はジャンプの読者アンケートによる連載システムが大いに関連しているんです。 アンケート結果から人気の出る話と傾向を掴み、読者に飽きられないように 常に創意工夫することで、その結果として路線変更が非常に多い作品となりました ぬ〜べ〜の文庫本版にそのテコ入れにいかに苦労したのか当時の製作エピソードが載っていて ジャンプの過酷な人気競争をどうやって勝ち抜いてきたかの経験談はWSJ連載システムの穴を突くかのような 奇策まで用いていて、それはまさに目から鱗の連続です アンケートは作家が振り回される。という点であまり良いイメージはないのですが それを逆手にとってココまで大連載にしてしまったとう点でアンケートを有効利用した 稀有な作品であるといえるでしょう この辺りは「バクマン。」の人気と連載云々の件が好きな人なら楽しめるとおもうし なにより実体験なためとても説得力があります。ぬ〜べ〜が1.25倍(自分比)おもしろくなるので ジャンプ好きのみんなは文庫本版でぬ〜べ〜を読もう(すてま
                引用:https://sakuhindb.com/jmanga/Zigokusenseinuubee/