このサイトについて

ものづくりの現場で機械を動かしながら、そこにAIを持ち込んだらどうなるかを、試しては書き、試しては書きしている個人のブログです。うまくいったことだけでなく、失敗した過程もそのまま残しています。

何を書いているサイトか

旋盤やフライス盤、3Dプリンタを日常的に触る仕事をしています。その現場から見て、いま出てきたAIツールが実務で本当に使えるのか、使えるとしたらどう組み込むのか——それを実際に手を動かして確かめた記録が中心です。

記事の多くは、机上の調査ではなく自分でやってみた結果から書いています。図面をAIにチェックさせるツールを作って現場の図面で試したり、ロボットに自律走行させて失敗の原因を追ったり、資格試験の過去問を一問ずつ自分で解き直したり。そういう手触りのある情報だけを残すようにしています。

4つのテーマ

扱っているテーマは大きく4つです。興味のあるところから読んでみてください。

1. 資格試験

技術士第一次試験・第二次試験の過去問を、一問ずつ解説しています。答えだけでなく「なぜその式を使うのか」まで書いているので、解法の考え方ごと身につけたい方に向いています。現在254問の解説があります。

2. 研究・製造技術

精密加工、CAD/CAM、3Dプリンタ、ロボットの自律走行など、実際の機械や装置を相手にした技術的な記録です。学会発表に向けた研究の進捗も、まとまる前の段階から書いています。

3. AI・副業

AIを使って個人で何かを作り、それが仕事になるところまで持っていく話です。ツールの紹介ではなく、実際に作って公開したもの、そこで詰まったこと、かかった費用まで含めて書いています。

4. 投資

製造業を現場から見ている立場で、企業や業界を分析しています。証券会社のレポートの要約ではなく、実際にその会社の機械を触っている人間から見てどうか、という視点を大事にしています。


作って公開しているもの

記事で書いたことの多くは、実際に動くものとして形にしています。コードはGitHubで公開しているので、中身を確認したり、手元で動かしたりできます。

  • 図検AI - 図面の不備をAIがチェックするツール。実際の図面で1枚あたり約20秒、約6円で動きます
  • Manufacturing MCP Server - NCプログラムの解析と切削条件の提案をAIから呼び出せるようにしたサーバー
  • GitHub でソースコードを見る

現場で困ったこと、試して分かったことを、できるだけそのままの形で書いていくつもりです。何か役に立つものが見つかれば幸いです。