頭の体操がてらに天井期待値算出について考えていたらこんなのを見つけた!
青ドン天井期待値算出
このサイトへのリンクを貼る予定でしたが、
リンク先がわからなくなったので勘弁(´・ω・`)
だれか説明してあるサイト見つけたらおしえてください。
(ここにリンク貼りたいのです。)
<考え方>
天井までの残りゲーム数から天井到達率を算出します。天井到達率=天井での平均消化ゲーム数(ボーナス1回当たりに勘案した)となるため以下の式から期待値を算出します。
ボーナス平均獲得枚数 - 天井までの消費枚数 + 天井RT中の純増枚数 = 平均獲得枚数
青ドンを例に説明します。
青ドン 天井までの残りゲーム数が300Gの場合
<ボーナス合成確率:1/264.3 1K当たり:43.09G RT純増:+0.3枚 BIG獲得枚数:362枚として算出>
①天井到達率=(263.3/264.3)の300乗=32%
②ボーナス平均獲得枚数=(264.3/368.2)*362+(264.3/936.2)*104=289.2枚
③天井までの消費枚数=((264.3×0.68)/43.09)×50=208.3枚
④天井RT中の純増枚数=(264×0.32×0.3)=25.4枚
⑤平均獲得枚数=289.2-208.2+25.3=106.3枚
⑥期待値=106.3*20=2126円
引っかかる部分はあまりないけど、③天井までの消費枚数の平均消化ゲーム数を算出してるところが怪しいので僕のやり方を
紹介して再度計算してみたいと思います。
天井までの平均消化ゲーム数
で、引用先の式を見てみると、
(③天井までの消費枚数=((264.3×0.68)/43.09)×50=208.3枚)って部分間違ってるんじゃねって
感じました。
特に平均消化ゲーム数を求めるために行っている計算が。264.3×0.68 ←ここっ! (・・;)
これだと、平均消化ゲーム数 = 合成合算 × 天井前にボーナスに当たる確率
で算出しています。
(´・ω・`)???
いや、分けわからないだろ。
こんな単純にだせるわけないダロ!!
1G×解除確率+2G×解除確率・・・・・・・ってやるのが普通だろ。
って思うわけです。
ちょっと、僕の方法で再計算してみます。
僕の考えでは、
天井前解除時の平均消化ゲーム数 = 1G×解除確率+2G×解除確率・・・・・・・
で算出できると思っているので、
それを計算式で表すと r:解除確率
平均消化ゲーム数=1×r+2r(1-r)^1+・・・・・300×r×(1-r)^299
になります。
これだろーが !!
って思って計算しなおした結果がこれです。
計算した結果
残りゲーム数 | 平均消化ゲーム数 | 平均投資枚数 |
---|---|---|
10 | 9.828558472 | 11.40468609 |
100 | 83.44217858 | 96.82313597 |
300 | 179.8511193 | 208.6924104 |
500 | 225.1507655 | 261.2564 |
800 | 252.3691498 | 292.8395797 |
1000 | 259.2243982 | 300.7941497 |
10000 | 265.3 | 307.8440473 |
一応ゲーム数別に算出してみましたが
今回比較するのは300ゲームのところの値です。
ちなみに引用先で算出された値が
264.3×0.68 = 179.724
で、今回僕が算出した結果が
179.8511193
(´・ω・`)
ほとんど変わりませんでした。
ほとんど一緒になっちまった!
あらためて考えるとあっている気もする。
疑ってごめんなさい。
ですので引用先の算出方法でAタイプの天井期待値が算出できると
考えて問題ありません。
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ps:10000Gの時 平均消化ゲーム数が 264.3 になる予定だったのですが。。。 どっかで小さなミスをしているのかも。
2分くらいあれば他のゲーム数でも一致するか確認できるのですが、めんどくさいのでやめておきます。
pps:スロットの天井期待値の算出方法教えたる~part1~としましたが、今のところ続きを書くつもりはないので。
安心してください(^o^)書きませんよ!!
PPPS:今回の計算に使ったエクセル???だったかわかりませんが
なんかの計算で使ったエクセルがあるので式とかの組み立てがみたい方は
もらってってください。天井算出エクセル
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