バンバンクロスのスペック

設定 BIG確率 CB確率 合算確率
1 1/324.4 1/324.4 1/162.2
C 1/762.0 1/104.5 1/91.9
5 1/278.9 1/322.8 1/149.6
C+ 1/697.2 1/95.0 1/83.6
設定 機械割(フル攻略時)
1 100.0%
C 105.8%
5 106.5%
C+ 111.8%
ビタ押し技術介入機として人気を博しているディスクアップに続いて、大都技研からバンバンクロスが出ました。 もともと4号機で初登場したバンバンも技術介入機だったので、イメージとしてはピッタリです。 設定は4段階で、1でもフル攻略であれば機械割は100%なのですが、やはり注目するべきはサザンアイズでもあった設定Cと今回新たに加わった設定C+です。 確率を見て分かる通り設定CとC+はCB(チャレンジボーナス)に特化しているので、ある程度回せばすぐに分かります。  

設定C、設定C+投入店舗

新装からまだ間もないですが、設定C、C+を投入している店のデータを一部ピックアップしてみました。 東京都内の店舗で設置台数が1台の店舗は除外して、複数台設置している店から抽出しています。

みとや錦糸町

設置台数3台
日付 台番 CB回数 CB確率
8/7 823 92 1/88
8/6 823 73 1/100
1/3ですがCもしくはC+を使っています。二日間据え置きだったようです。

みとや水道橋店

設置台数3台
日付 台番 CB回数 CB確率
8/8 507 55 1/108
8/6 505 77 1/103
8/5 505 84 1/90
8/5 506 75 1/92
8/5 507 103 1/84
8月5日は全台C、むしろ確率から見ると全台C+だったのではないでしょうか。 その後は1台ずつCが使われているようです。     設定Cを使用するかどうかは店の傾向にかなり左右されると思いますので、データを踏まえた上で店選びをしてください。     引用:https://suropatizamuraibuttagiri.com/2019/08/11/banbancross-setteic/     バンバンクロスは強烈に尖ったスペックになっているので CB確率に注目すれば見抜くのは簡単です。   目押しが上手い人にとってはとにかく稼げる台。 機械割だけでなく安定度も抜群です。 問題ただ一つ。 店が設定Cを使ってくれるかどうか。     つまり、自宅からホールリサーチに使えるツール、 設定Cを使っているホールを見つけることができます。