コーチ業系とはテニスコーチマラソンコーチなんかです。

 

今回はコーチ業系の年収を拡大させる方法を紹介していきます。

この分野の人の特徴として、対面指導で高い技術を持っています。

 

 

この業界は実績がある人は、成功確率はかなり高いです。

 

実績を売ればいいからです。

それを求めている人はたくさんいるからです。

 

 

ではテニスコーチを例に1億円のビジネスモデルの作成方法を紹介していきます。

 

 

まずはコーチ業ビジネスの構造化します。

 

 

コーチ業では入会してきたお客さんと、

対面レッスンやスクールレッスンを行います。

 

 

・まずは集客方法の改善。

 

 

多くのコーチ業を行っている人は集客につまずきます。

 

コーチングの資格を取ったのに集客ができない...

そう感じていることが多いです。

 

集客でやる事は、ホームページを充実させてSEOをかけたり、PPC広告をだしたり、ブログを書いたりしてLPへ誘導して無料プレゼントでリストとります。

または、冊子とか会報とかを利用します。

 

 

そうして手に入れたリストに対して、

私のグループレッスンにきませんか?というオファーを投げます。

 

市場の広さを考えて一般人を対象にしていきます。

 

 

集客は実績があれば、余裕になります。

 

実績を売ればいいからです。

それを求めている、「ウォンツ」にしたい人はたくさんいます。

 

お客様として「これは困るぞ」という状態を想定して

提案すれば行動する人は多くいるからです。

 

 

顧客単価の改善

 

次に顧客単価の改善を行います。

 

 

これにはレッスンをグループレッスンと、個人レッスンに分けます。

 

グループレッスンでは、受け放題にします。

受け放題にする理由はスクールというのは固定費でやっているため、

何人来ようが固定費だからです。

 

満足度が落ちないように管理しながら、

受け放題でお得感をアピールしましょう。

 

グループレッスンの参加者には個人レッスンへのお誘いのビラを渡します。

 

 

個人レッスンでは、対面レッスンは週2回と決めて、その2回以外は対応しない。

その2回に関しては、2回が埋まるギリギリくらいまで、どんどん値上げすればいいです。

 

1時間7000円、14,000円、35,000円とどんどん値上げしていきます。

 

 

こういった感じで無理なく値上げをするためには、自己ブランディングが必要です。

 

 

 

・1億円のビジネスをめざすには

 

対面レッスンでも、個人レッスンでも人を雇う事が大切です。

そしてスクールやコーチに対して、権威づけと実績づけを行っていきます。

 

コーチ業は他の人にまかせあなたは、

リスト数、顧客単価、グループレッスン移行率を管理します。

リスク0、時短が起業の基本

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