maruさんの諦めた経験

 

最近、通勤することを諦めました。
仕事柄帰宅時間が遅かったため、長距離通勤を続けている間にかなりの疲労がたまってしまい、

手術を受けるようなことや持病が発症してしまいました。

 

自分の体の具合や家族の状態を考慮し、

初めて通勤を諦め自宅近くで職を捜し働くことにしたのです。

すると、やはり楽でした。
正確に言うと、朝が遅いと楽ということでした。
私の住んでいる場所は交通が不自由なものの首都圏の通勤圏内ではあるため、

健康で家庭に問題ない人は通勤して条件の良い勤務先に勤めていることが多いのです。

 

そのため、あえて自宅の近くに働きに来ているという人のなかには、事情がある人も少なくはありません。
何か嫌なことや辛いこと、悲しいことがあっても自分ばかりではない言う同僚の言葉にはっとさせられる時もありました。

出勤や退社時間が早くなって起きてしまったことには、

必要以上に早く出勤してしまったり、遅く残ってしまったりという事がありました。

 

周囲は皆、少しでも遅く出勤して早く帰りたくてしょうがないのに何故?ということです。

 

早朝、深夜で交通の便が悪いために、

朝は早めに到着をいつも心がけていた習慣が裏目に出てしまいました。

 

夕方はまだ日が差している時間に会社を出るのが久しく、

落ち着かなくて仕方ありませんでした。

しかし慣れてくると、楽です。
先日は道端で、奥さん!と声をかけられ道を尋ねられました。

 

奥さんは初めてだな~と感慨深かったのですが、

今の私のような年齢であれば、毎日のそうした行動は一般的に特別変わったことではありません。

 

ただし、その状況を楽しんでいるわけにはいかないのですが…。

長い通勤がないと通勤時の服装はカジュアルな物で済み、
髪も毎朝のブローは必要ではなく初めから縛って出勤することが多くなりました。

 

ただし、通勤途中の気晴らしのような楽しみもなくなってしまい、心なしか気が緩んでいる気がします。
やはりある程度の通勤は、あった方が良いのではと思う今日この頃です。

 

 

人生の自由度を高く生きる

仕事が原因で体調をくずした事から

働く場所や時間を変更したmaruさん。

 

選べる選択肢があってよかったです。

 

でも仕事場を変えようと思っても、

うまく働き先をみつけられない人もいます。

私のクライアントの中には、自身の体調であったり、

家庭の環境によって外で働くという選択をとれない人もいました。

場所と時間にかなり高い自由度がなければお金を得る事ができなかった

クライアントの方にはネットビジネスをおすすめしました。

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