あなたのサイトはどのくらい稼げるようになりましたか。

記事数も増えてサイトも育ち、ある程度(月数万円〜)の利益が発生するようになれば、

どのくらいの作業に対して、どのくらいの報酬があるのか?がわかってきます。

例えば1記事につき1000円の報酬が見込めるようであれば、

1000円以下で外注化をする事でその差額分が報酬になるわけです。

 

サイトが育ち、自分なりに稼ぎ方が腑に落ちてくれば、

サイトの更新を外注(アウトソーシング)して効率化することが可能になります。

 

まずは外注を探す前に確認しておきたい事を整理しておきましょう。
(ちなみに絶対外注化をしておく事をおすすめします。自分ひとりで稼げる額を何倍にもする事ができるようになるからです。)

 

 

サイト作業においてどのくらいの報酬が見込めて

どの作業をいくらでお願いするかを考える事です。

 

そのために必要な事をまとめておきますね。

 

  1. 現状分析

 

・1日の作業量は

・外注に任せられる部分は

・外注する予算は

 

  1. 支出と収入の見通し

 

・何記事で何円になるか

・何か月で何記事でいくらの収入があるのか

(記事数、PV、収入、支出を明らかにする)

  1. 募集する

・クラウドワークス、ランサーズ、シュフティ、シノビライティング

・コミュニケーションをとりながら実践していく。

 

外注を探す場合は基本的に知識ゼロの素人だと考えるべきなので、

やることを具体的に記載した「外注用マニュアル」を用意することが望ましいです。

 

ということで

・自分で稼げる(稼ぐ方法を体系的に理解している)
・(できればマニュアル化して)知識ゼロから教えられる

が前提となります。

なんとなくわかりましたか。

外注に関してはやってみると意外とハードルが低いです。

恐れずに実践してみるといいですよ。

 

 

外注募集サイトで探す

記事単価の目安:300〜500円

僕は主にクラウドワークスを利用していますが、

300〜400円程度の募集ですぐに外注さんは見つかります。

記事の内容にもよりますが、基本はプロジェクト方式で募集してください。

プロジェクト方式とは外注さんひとり、ひとりと直接契約をお願いする形式です。

 

最初の募集では 300円〜/記事 ほどの安価で問題ないですが、

質が高い外注さんとは、単価UPを検討することも含め、

コミュニケーションを通じて関係性構築していくことが重要ですね。

なのでプロジェクト方式で募集してくださいね。

 

 

しかし注意しておかなければならないポイントとしては、

外注サイトに登録している人は良くも悪くも「こなれている」ので どうやってバレずに楽をするか?を考えていることも多いのです。

コピペや他サイトの丸パクリ記事などのトラブルもあります。

外注としての質が低い可能性があるので
複数名を一度に雇い、しっかり仕事をしてくれる人と関係性を構築して継続的にお願いしていく事が大事になりますね。

という方法が有効になります。